The Exhibition of Group JAMA’05―Jintai (Human body)―
グループJAMA展’05―人体―




 グループJAMA展'05ー人体ーでは、
造形の基本である「人体」を再試行し制作 発表しました。
 私たちは美術を学ぶ中で、
「人体」を描いたり作ったりしてきました。
その造形の基本「人体」の本質をより理解するため、
以前とは違うアプローチでもう一度見直すことにしたのです。
 この「人体」の再試行は、
今までの私たちの制作活動を省みる作業であり、
「人体」を通して世界と個人との関係を探す作業でした。
 今回は、各々の思考・制作の過程も作品とともに提示しました。
若い私たちの考えをより理解してもらい、広く意見を求めるためです。

2005/07/12〜07/18
福岡県立美術館



会場内風景


出品作品
Yoshie Aritomi
有冨祥恵


『人体の器
〜優しく守るためのうつわ』

「人体の器
〜囲って守るためのうつわ」
「人体の器
〜たくさんを保つためのうつわ〜」
『人体の器
〜動くためのうつわ〜』
「人体の器
〜保つためのうつわ〜」
Arisa Ejiri
江尻亜理沙

『人体リズム 呼吸』
『人体リズム 鼓動』
Nobuyuki Sera
世良伸幸


『〜July.2005』
Masakazu
Tsuruda
鶴田正和


『Ω』

Khohey Fujie
藤江効平

『the
 body 
like…
“A”
“Un”』
 

Yo-Z Yasuda
安田洋二

『ヒトノカタチ カラダノカタチ』



講評会風景


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グループJAMA展’06―エコ―
作家であるJamaメンバーと 作品の紹介
Artists of Group JAMA and their works
Khohey Fujie 藤江効平
Yoshie Aritomi 有冨祥恵
Nobuyuki Sera 世良伸幸
Masakaz Tsuruda 鶴田正和